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9/5 ワルプルギスの黄昏



W a l p u r g i s Z w i e l i c h t



ワ ル プ ル ギ ス の 黄 昏



Date&Time 2004/9/5 Sun. 16:00-22:30
Fee 1500yen (with 1drink)
Genre New Wave,Dub...etc

Photograph Tomomi
Film 「壊走」(2003年、日本、50分、監督:山路卓、制作:film factory ARMY ANT)
Live タングステン・ヒューズ
DJs  Yoshiki(CANDY),Masaru(花鳥風月)
VJs&Lounge DJs Miyata,Chishiki

Place  Fourth Floor(吉祥寺)

JR中央・総武線,東京メトロ東西線,京王井の頭線、吉祥寺駅公園口の階段を下りてすぐの通りを右の方に歩き、すぐ左手にある「日本一寿し」のビルのエレベーターを上がった4FがForthFloor。7月に吉祥寺から渋谷に移転したワルシャワレコードのあったフロアの上の階。(武蔵野市吉祥寺南町1-5-5炭屋ビル4F 0422-46-2106)



C o n c e p t s


人類の歴史において善と悪、戦争と平和、躁と鬱、正義の味方と悪役、ボケとツッコミ、といった二項対立から多くの作品や出来事がクリエイトされてきましたが、此処ではあえて同サイドに属する二者から生まれる二項対立を試みてみます。

真夜中の都会を彷徨う二人の男のすれ違いを静かに描く映画「壊走」(2004年6月,イメージフォーラムにて上映)と、内面に向かう音響とモノローグをノーウェイブに奏でるデュオ「タングステンヒューズ」(2004年3月、アルバム「Silence Bass」をリリース)のライブ。対象の内側に包み込まれる錯覚を受けるほどのクローズアップによるTomomiの写真(2004年6月,常盤響によるオムニバス写真集「デジカメ・スタイル
が河出書房新社より発売中)に囲まれながら、MasaruのDub&ReggaeとYoshikiのNewWaveによるTwinDJが繰り広げられます。

美しくかつそこはかとない不安を感じさせながら、同一のベクトルに向かう数々の作品が重なり合い、ある種の概念を形作りながらも、だからこそ現れる微妙な差異に対立を点火し、箱庭的な空間に増幅される一夜限りのコンクレート・ミュージアム・パーティ。

ブロッケン山で魔女と悪魔がサバト(狂宴)を繰り広げる夜を迎える前のひとときに、クールでヒップな小悪魔たちが気ままにはしゃぐワルプルギスの黄昏をお楽しみください。




C o n t e n t s


16:00 Gallary Time featuring Tomomi
 *Tomomiの写真世界に包まれるギャラリー・ラウンジ

18:00 Film Time featuring [壊走] directed by Taku Yamaji
 *「壊走」の上映とともに過ごすトワイライト・バー

19:00 DJ Time featuring Masaru&Yoshiki
 *エンジョイ・パーティ!

21:00 Live Time featuring タングステン・ヒューズ
 *デジャヴと発見のライブ

21:45 SFX Time featuring Chishiki/DJ&VJ
 *Special Effects(催眠ガスにご注意を)

22:30 Finish
 *ハンカチーフのご用意を



Flyer&Images desined by Kaori







P r o f i l e


◆Tomomi/Photograph 写真家。身近な花や風景を切り撮り、日常の中に存在する驚くほど濃密で美しくも恍惚な世界を提示する注目のアーティスト。オフィシャル・ポートフォリオ・サイトはこちら



2004年6月から8月にかけてGallery ART SPACE(東京)およびギャラリーそわか(京都)で行われた通産11回目の国内最大規模のアーティストブックのグループ展[THE LIBRARY 2004] には昨年に引き続いてオブジェを出展。

2004年6月に常盤響、JUN、plan-d、中村豊美とのコラボレーションにより、オムニバス写真集「デジカメ・スタイル」を河出書房新社より発売(2004年8月現在、下北沢のヴィレッジ・ヴァンガードにも平積み!)。




◆「壊走<KAISO>」/Film 真夜中の都会を彷徨う二人の男のすれ違いを静かに描く映画。2004年6月,イメージフォーラムの特集企画「姦しい女、姦しくない男」にて上映された。

Film Data:
「壊走」(2003年、日本、50分)
監督・脚本・編集:山路卓
出演&撮影:山路卓、林遼、角雄記
協力:瀧波弘貴、斉藤亜由美
制作:film factory ARMY ANT


◆タングステン・ヒューズ/LIVE 藤原伸哉(Track)と西垣朗太(Voice)による、二人組ノーウェイヴ・バンド。2003年5月結成。都内某所のスタジオに入り浸る。2004年3月、自主制作盤『Silence Bass』を発売。定期的なLIVE活動を開始した。

Silence Bass



DUB+JAZZ+HIPHOP+WORDS=tugstenfuse
都内を拠点に活動する、2人組のノーウェイヴ・バンド「タングステン・ヒューズ」初音源となる、6曲入りのミニ・アルバム。一度聴いたら、すぐ歌える様なキャッチーな楽曲たちではないが、奇妙な違和感として旋律とボーカルが耳と頭から離れないでしょう。

Tracks:
1.another girl
2.水媒花
3.刹那 回転 残響音
4.バタフライ・ナイフ
5.Silence Bass
6.tablet drug


◆Yoshiki/DJ New Waveの和洋折衷スペシャルディナー。Favorite Personは 梅原猛, サガン, 川辺ヒロシ, クボタタケシ。レギュラーパーティーは CANDY@恵比寿エンジョイハウス(来年5周年です)。

◆Masaru/DJ 部屋にあった無数のレゲエのアナログ盤をもとに2002年よりDJ活動を開始。DeepHouse, Reggae, Dub, Soulなど様々なジャンルをmixする彼独自のスタイルで、今までにMIX,GAME, bar shifty, bul-let's等でプレイ。ナイトウナイト@恵比寿エンジョイハウス, 花鳥風月@宙のresident DJをつとめる。


◆Miyata/VJ&Lounge DJ 1977年生まれ。2000年、サラリーマンとして活動を開始するが、オクラホマのドン百姓のような生活に嫌気がさし、ドロップアウトする(予定)。2004年現在、多忙を極めつつも空いた時間で細々とDJおよびVJとして活動している。少し情緒不安定気味なのが玉に瑕。座右の銘は「楽しむことは悪ですか?」

◆Chishiki/SFX(or DJ&VJ) テクニックの未熟さを機材の導入でカバーしようとするDevice Oriented VJ(略称:DOV=ドヴ)。毎月の給与明細とクレジット明細の飽くなき競争にピリオドが打たれる日は来るのか? 今回のパーティにあたって導入したKORGのエフェクターは当日思う存分間違った使い方を披露される予定。独自の思いつきと気まぐれによって構成されたDJ&VJは2005年度のゴールデン・ラズベリー賞インスタレーション部門にノミネートされるがサマランチ会長の買収により却下される予定。




N o t e s


◇ワルプルギスの夜

 伝説によると毎年五月祭(5/1)の前夜「ワルプルギスの夜」に独国ハルツ山脈の高峰ブロッケン山(標高1142m)で,牡山羊・箒の柄・火掻き棒等に乗って魔女達が集い悪魔とサバト(狂宴)を催すと云う。この伝説は独国の作家・科学者ゲーテ(1749〜1832)の劇詩「ファウスト」によって有名となる。ワルプルギスとは,8世紀頃の英国生まれの聖女の名。独国で教会を建立,布教に従事した。魔法及び疫病に対する守護神でもある。人気の無い山岳地で,聖者の記念日前夜にサバトを開宴する模様は,悪魔や魔女の反社会的性格を醸し出していると言える。(出典:謎学用語辞典)


◇ワルプルギスの黄昏(たそがれ)

 ワルプルギスの夜ほど大々的で豪勢なものではなくて、ワルプルギスの夜が始まるちょっと前の黄昏時に小悪魔が遊びまわるくらいの愛嬌を含意したプチ・パーティ。


◇ワルプルギスの夜の一節・・・ゲーテ「ファウスト」(1806)より  

 ファウスト:さすが反対と矛盾の霊だけあって、きみもなかなかあまのじゃくだなあ。よしきた、どこへでもおれを連れてゆきたまえ。それにしても、ずいぶん気のきいたやり方だと思うよ。ワルプルギスの晩に、わざわざブロッケンの山へ来て、何をすき好んであんなところへひとり淋しく引っこまねばならぬのだ。
 メフィスト:まあ、ごらんなさい、いろいろな色の火がもえているでしょう。愉快なクラブができているんです。ちいさな集まりだからかえって独りぼっちにはなりません。
 ファウスト:おれはやはり山の上がいいね。さかんに火がもえて煙がうずまくのが見える。大ぜいが年に一度のサタンの大宴会へ押しかけるのだ。あすこへいけば、きっといろんな謎がとけるだろう。
 メフィスト:ところが、とける片はしから、また新しい謎が生まれてきます。大ぜいの群集には、あちらで勝手にさわがせておきましょう。ぼくらはここでこぢんまりとよろしくやるのです。さわがしい大きな世界のなかで、しんみりした小さな世界をつくるのは、むかしからよくある手ですからね。それ、それ、もうそこに魔女達がいますよ。

(ファウスト第一部、大山定一訳、『世界文学全集13 ゲーテ集』、1970、筑摩書房)



tomomiスペシャルインタビュー
あらゆるものの中から、本質的なものを取り出したい [tomomi]

タングステン・ヒューズ スペシャルインタビュー
思いつくままにしゃべり続けろ [タングステン・ヒューズ]

| ワルプルギスの黄昏 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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