ABOUT / CONTACT
PUREJAM
facebook
MENU
TOPICS
PROFILE
ARCHIVES
LINKS
RECENT COMMENTS
MOBILE
qrcode
RECOMMEND
RECOMMEND
auguries
auguries (JUGEMレビュー »)
the sleeping beauty
RECOMMEND
RECOMMEND
liv
liv (JUGEMレビュー »)
the sleeping beauty
RECOMMEND
OTHERS

PUREJAM.org

purejam makes you happy!
<< Bossa Nova, Post Rock, Side by Side | main | アフリカのサバンナでも聴きたいJ-POP >>
6/25 ワルプルギスの黄昏 アセチレン・ランプの書斎


W a l p u r g i s Z w i e l i c h t


ワ ル プ ル ギ ス の 黄 昏

アセチレン・ランプの書斎


Date&Time 2005/6/25 Sat. 17:00-21:00
Fee 1500yen (with 1drink)
Genre New Wave,Spiritual...etc

Candle Art Nico

Live タングステン・ヒューズ、大樹(taiki)

DJ  Miroku,Miyata,Chishiki

Place  Fourth Floor(吉祥寺)

JR中央・総武線,東京メトロ東西線,京王井の頭線、
吉祥寺駅公園口の階段を下りてすぐの通りを右の方に歩き、
すぐ左手にある「日本一寿し」のビルのエレベーターを上がった4FがForthFloor。
(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-5炭屋ビル4F 0422-46-2106)


C o n c e p t s

強くしなやかで優しく、ときに妖艶な、白いキャンドルの炎。ニコのキャンドルは日本中のいろんな土地を旅していろんなミュージシャンの音を聴き、その土地その土地のエネルギーを吸収して、いろんな人や土地の魂をもらって、また新しく灯した場所と人にそのエネルギーをわけあたえている。

灯すたびに、確実に成長していくキャンドルの炎。ニコは、その案内人として火を守る。火と向き合い、会話して、大切なことを吹きこみながら、古代より続く人間にとっての大切な役目を全うする。

今回、深紅の壁面に囲まれたフォースフロアでは、谷崎潤一郎の妖艶な世界を連想させる「朱赤に、ぼんやり灯る光と闇を感じられる空間」が繰り広げられることだろう。

美しくかつそこはかとない不安を感じさせながら、同一のベクトルに向かう数々の作品が重なり合い、ある種の概念を形作りながらも、だからこそ現れる微妙な差異に対立を点火し、箱庭的な空間に増幅される一夜限りのコンクレート・ミュージアム・パーティ。

ブロッケン山で魔女と悪魔がサバト(狂宴)を繰り広げる夜を迎える前のひとときに、クールでヒップな小悪魔たちが気ままにはしゃぐワルプルギスの黄昏をお楽しみください。



C o n t e n t s


17:00 DJ/Miyata
18:00 LIVE/大樹
19:00 DJ/Chishiki
19:30 LIVE/タングステン・ヒューズ
20:20 DJ/Miroku



P r o f i l e


◆タングステン・ヒューズ/LIVE 藤原伸哉(track)と西垣朗太(voice)により、2003年5月結成。都内を中心に数々のライブハウス及びクラブ・イベントに出演。モノローグの洪水と、切り裂くギターが生み出す混沌空間。2005年7月、PUREJAM Records よりファースト・アルバム『POSITIVE NOISE ON THE BASS LINE』を発売。
http://tungstenfuse.com/

◆大樹/LIVE 誰もが腰を抜かすスーパーギタリスト。1本のギターで3台のシンセサイザーの響き。必見です。

◆Miroku/DJ 誰もがあっけにとられるカオティックDJ。必見です。



N o t e s


◇ワルプルギスの夜

 伝説によると毎年五月祭(5/1)の前夜「ワルプルギスの夜」に独国ハルツ山脈の高峰ブロッケン山(標高1142m)で,牡山羊・箒の柄・火掻き棒等に乗って魔女達が集い悪魔とサバト(狂宴)を催すと云う。この伝説は独国の作家・科学者ゲーテ(1749〜1832)の劇詩「ファウスト」によって有名となる。ワルプルギスとは,8世紀頃の英国生まれの聖女の名。独国で教会を建立,布教に従事した。魔法及び疫病に対する守護神でもある。人気の無い山岳地で,聖者の記念日前夜にサバトを開宴する模様は,悪魔や魔女の反社会的性格を醸し出していると言える。(出典:謎学用語辞典)


◇ワルプルギスの黄昏(たそがれ)

 ワルプルギスの夜ほど大々的で豪勢なものではなくて、ワルプルギスの夜が始まるちょっと前の黄昏時に小悪魔が遊びまわるくらいの愛嬌を含意したプチ・パーティ。


◇ワルプルギスの夜の一節・・・ゲーテ「ファウスト」(1806)より  

 ファウスト:さすが反対と矛盾の霊だけあって、きみもなかなかあまのじゃくだなあ。よしきた、どこへでもおれを連れてゆきたまえ。それにしても、ずいぶん気のきいたやり方だと思うよ。ワルプルギスの晩に、わざわざブロッケンの山へ来て、何をすき好んであんなところへひとり淋しく引っこまねばならぬのだ。
 メフィスト:まあ、ごらんなさい、いろいろな色の火がもえているでしょう。愉快なクラブができているんです。ちいさな集まりだからかえって独りぼっちにはなりません。
 ファウスト:おれはやはり山の上がいいね。さかんに火がもえて煙がうずまくのが見える。大ぜいが年に一度のサタンの大宴会へ押しかけるのだ。あすこへいけば、きっといろんな謎がとけるだろう。
 メフィスト:ところが、とける片はしから、また新しい謎が生まれてきます。大ぜいの群集には、あちらで勝手にさわがせておきましょう。ぼくらはここでこぢんまりとよろしくやるのです。さわがしい大きな世界のなかで、しんみりした小さな世界をつくるのは、むかしからよくある手ですからね。それ、それ、もうそこに魔女達がいますよ。

(ファウスト第一部、大山定一訳、『世界文学全集13 ゲーテ集』、1970、筑摩書房)
| ワルプルギスの黄昏 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://blog.purejam.org/trackback/803789