ABOUT / CONTACT
PUREJAM
facebook
MENU
TOPICS
PROFILE
ARCHIVES
LINKS
RECENT COMMENTS
MOBILE
qrcode
RECOMMEND
RECOMMEND
auguries
auguries (JUGEMレビュー »)
the sleeping beauty
RECOMMEND
RECOMMEND
liv
liv (JUGEMレビュー »)
the sleeping beauty
RECOMMEND
OTHERS

PUREJAM.org

purejam makes you happy!
<< tungsten@myspace | main | 異響の旅人 >>
manicured picture リリース
mani2


タングステン・ヒューズのニューアルバム。
"manicured picture"リリース!

コラージュ・アーティスト:橋本和芳の手による世界にひとつだけのオリジナル・アート・ボックス仕様。
ファーストアルバムのリリースから2年。
タングステン・ヒューズの今が現代の風景を映し出す。



"manicured picture"

tungsten fuse + kazuyoshi hashimoto

01 夢見られた少女
02 hiss noise (flower-like life)
03 真冬の椅子
04 雑踏と群像
05 kai-lie
06 軽蔑

¥1800(w/tax)

supported by ART BY XEROX,PUREJAM
produced by FOREST UNDERGROUND


Sample
01 夢見られた少女


http://www.myspace.com/tungstenfuse

How to order 
ご注文は下記のアドレスまで,お名前とご住所をご連絡ください。
折り返しご入金方法およびご送付方法についてご連絡いたします。
info@tungstenfuse.com



Profiles

◆tungsten fuse

藤原伸哉(track)と西垣朗太(voice)による,ポストロックバンド。2003年結成。切り裂くギターとモノローグの洪水。舞踏家のサポートを迎えての特異なステージは見る者を圧倒する。
2005年,1st Album POSITIVE NOISE ON THE BASS LINE リリース。

http://tungstenfuse.com/

http://www.myspace.com/tungstenfuse


◆kazuyoshi hashimoto

平面コラージュ・アーティスト。DTPが常識となった現代において,PCを一切使用せず,全工程を手作業で行う希有な存在。箱に収められた作品集は,見る楽しみだけではなく,触れる楽しみ,開く楽しみがある。
Art Book [45RPM],[Strange Accordion],etc.

http://weld.hp.infoseek.co.jp/



Interview


「真夜中の花」と「色彩の肖像」

"tungsten fuse"+"kazuyochi hashimoto"


mani


----今回のアルバムはどういった経緯で作ることになったんですか。

西垣 今年(2007年)の2月に橋本さんと2人で飲みに行ったんですよね。

橋本 そのときに過去に作った本を何冊か見せて,これにCDがはまっていたらおもしろいよね,という話をして。

西垣 せっかく橋本さんにアートワークをお願いするなら,ジャケットや歌詞カードをデザインしてもらうくらいではなくて,アートブック兼ニューアルバムみたいな形の合作にしたいなと思ったんです。

橋本 でも,2月のその時点では僕としては遊びのノリで,あんまり本気ではなかったんですよ。

西垣 マジですか?!

橋本 (笑)でも,本気で考えてくれたからすごく嬉しかった。

西垣 そうなんです。僕はわりとせっかちだから,その話をした時,すぐにでも作ろうと思ったんです。ちょうどそのころ,タングステンとしても,曲がたまっていて,新しいアルバムの話が出ていました。タイミングもよかったんです。本当はあるレーベルから出す話が決まりかけてたんですけど…でももっと面白い形で出せたらいいなとも思っていて。橋本さんから「変わった形で出したい」という話を聞いて。アートブック仕様であったり。で,まあその決まりかけていたレーベルの話はやめてしまいました。

----今回のアルバムはどういった形で広めていこうと思っていますか。

西垣 いつもライブに来てくれる人や,ファーストを買ってくれた人など,まずは欲しいと思ってくれた皆様に,1枚1枚直接届けたいです。注文を受けたら,橋本さんがひとつひとつ手作りするという感じです。

橋本 こちらが受け手の立場に立ったときに,そういう極少部数の自費出版ものに惹かれるときがあるんですよ。そういうのって,数としての規模はすごく小さいんだけど,1人1人の欲しいっていう気持ちは強いと思うんです。

西垣 大量生産して多くの人に聴いてもらうのもいいですけど,今回の作品はていねいに作って直接渡したいな,という気持ちが強いです。大型レコード店に並ぶことはありません。だからと言って,構えて遠慮してほしくないですけどね。

橋本 たしかにちょっと注文しにくいかもしれないよね。

西垣 ちょっと興味があるくらいでも,どしどし注文してください。

----1個作るのに時間はどれくらいかかるんですか。

橋本 今は1箱あたり,2,3時間です。でも慣れればだんだん速くなると思いますよ。

----箱の中には曲ごとに歌詞と絵が裏表になった1枚のアートワークが入っていますが,これはそれぞれ曲のモチーフをあらわしているんですよね。

橋本 そう,曲ごとに1枚ずつ。だけど100%曲のイメージというのではなく,少し飛躍した感じにしました。作るときは聴きながらではないですが,それぞれの曲を把握した上で作業に入りました。

西垣 僕が歌詞を作る時は,1曲のトラックをずっとリピートして聴きながら書いていきます。夜とか明け方が多いですけど。

橋本 今回は曲が先にあって,それを受けて僕が作るというパターンだったけど,絵を先に作ってからそれに曲を,というのもありだと思うんですよね。

西垣 いいですね,それ。ぜひ次やってみましょう。今回,音に関して誰もゲストを迎えていません。アートワークについても,歌詞カードや装丁はもちろん,告知フライヤーまで全部3人(橋本+タングステン・ヒューズ)で作りました。外注したのはマスタリングとプレスだけです。あとは,アート・バイ・ゼロックスさんに印刷の機材を提供していただきました。

橋本 アート・バイ・ゼロックスがなかったらできなかったかもね。

西垣 それがなかったら,何倍も制作費がかかったよね。

橋本 ちょっと計画が難航してたときに,あれを見つけたんだよね。

----募集告知が出てたの?

西垣 なんかひっそりね,出てたのを橋本さんが見つけて。

橋本 さっき言ったみたいな,僕が気に留めていた小さな自費出版本に,「アート・バイ・ゼロックス」というクレジットをよく見かけて,ちょっと気になってたんだよね。

西垣 それ,どれくらいの人が知ってるんでしょうね。

橋本 どうだろうね〜。あまり宣伝してないように見えるけどね。

西垣 当面の注文がひと段落したら,いまのオリジナル盤とは別に,もう少し簡単に作れる普及盤を作ろうと思っています。店頭に置くのは普及盤で,直接手渡しするのがオリジナル盤のような感じにしていきたいと思います。

---- manicured pictureというタイトルはどういう意味ですか。

西垣 藤原くんとタイトルについて話し合っていたとき,せっかく橋本さんとの合作なんだから,彼のコラージュをイメージしたタイトルにしよう,って事になりまして。マニキュアのような,色鮮やかな作品集…そんな感じです。邦題を付けるとするなら「色彩の肖像」です。

----音楽的な面での変化はありますか。

西垣 ファーストでは一切言葉を発していなかった藤原くんが,このアルバムでは歌いまくりです。1曲目と2曲目で。

橋本 1曲目の歌,いいですよね。

----あの女性ボーカルみたいなのが藤原くん?

西垣 そう。女性ボーカル?ってよく訊かれるんだけど,藤原くんの声です。最初藤原くんから「今回は歌を入れようと思うんだけど」と言われて,「誰が歌うの?」と訊いたら,「俺が歌うんだよ」って。最初想像つかなかったんだけど,聴いてみたら,すごくいいな,と思って。すぐ歌詞が書けましたね。

橋本 この曲は,たしか1月ごろにライブで初めて聴いてさ,すごくいいなと思ったんだよね。ぜんぜん他の曲と雰囲気が違って。

西垣 これは今後の活動の指針となるような曲だと思います。

----ファーストとの違いは?

西垣 ファーストの時はたくさんの人が関わっていて,発売する事が決まってから3ヶ月後には店頭に並んでたじゃないですか。あっという間に出たって感じでしたよね。何かこう,2005年の夏頃は,みんなで押せ押せムードで…初めてのCDプレスとか,渋谷O-nestでのリリースパーティとか,あっという間に決まって。某雑誌のインタビューも決まったって言われて,結局それは載らなかったけど。some of usの小林英樹さんに帯のコメントも書いていただいて,CDがタワレコに平積みにされたりして,かなり浮き足立ってましたね。怒涛のように話が進んで。あれはやっぱり,たくさんの人が関わっていたからできたことなんだろうと思いますが。でも今回は,自分たちのペースで,地に足つけて3人だけで,じっくり作った感じですね。こういう作り方の方が理想的なんじゃないかなと思いました。

橋本 今回は子供が3人集まって「基地を作ろう」っていう感じと一緒かな。僕が思っているだけかもしれないけど。タングステンの持っている価値観と,俺の持っている価値観の共通するところって「少年ぽい感じ」かな,とも思います。

----少年ぽい感じ。

西垣 わかります。「少年」と言ってもあまりポジティブな感じはしないですけど。

橋本 作品に限らず,ふだん話しててもそういう感じがするんだよね。

西垣 「バンドやろう」とか「アートやろう」とかいう人は,みんなどこかしら,そういうところがありますよね。ビジネスじゃないですからね。自分たちのCDが売れたら,それはいい事だけど,売れたいから作っているわけではないので。世の中にはビジネスになりうる音楽が確かにあるけれど,結果としてそうなるならいい事かもしれないですが,それを目指しているわけじゃないというか。ビジネスになりえた音楽が上で,なりえなかったものが下で,なりえた音楽の中でも売れているものが上で,売れてないものが下で…という考えは一切ないですね。売り上げは,必ずしも支持者の数ではないと思うし。

----誰に売れるかにもよるよね。与えられる感動の質が高ければ少量でも成功と言えるケースもあると思う。

西垣 たまに「バンドやってるんです」みたいな話をすると,「メジャーデビューとか興味ないんですか」とか訊かれるんですけど。「どうしてもしたい」とも思わないし,逆に「したくない」とも思わない。でもヒットチャートなんかを見たとき,その中に聴いてみたいと思うものが1曲も無いことが多くて,そんな風に思っている人が作るものが,ヒットするとは思えないですよね。

----どうだろうね。時代の雰囲気とかサイクルとかもあると思うけど。今売れてる音楽が3年後も売れてるということもあまりないし。

西垣 まあ,このCDは本当に草の根的に広めていければなと思っています。自分がいつも行ってる本屋だったりレコード屋だったり,そういう自分の嗜好に合うところに,普及盤を置いていければと思います。

----今後の活動は。

西垣 12月18日に,約1年ぶりのライブがあります。渋谷のrootsで。多分その後また1年くらいやらないと思うんで,ぜひいらしてください。それが終わったらまた曲作りに入る予定です。ファーストからセカンドの間に2年ほど時間が空いてしまったので,これからは1年に1枚くらいのペースで出せたらいいなと思います。2006年は,ひと月に1回か2回くらいのペースでずっとライブをやっていて,それはすごく経験になりました。ライブダンサーの火炎瓶てつさんがサポートメンバーに加入してくれたり,テルミンを導入したり,女性ボーカルとか女性ダンサーをゲストに招いたり,いろいろなことを試せて勉強になりましたね。

橋本 僕の方は,来年また何かしらの本を発表します。それがどんな内容になるかはまだわかりませんけど。今回のアルバムから方向が見えるといいなと思います。


<manicured picture 各曲+アートワーク 解説>


01 夢見られた少女

----リズムがはねてるというか,他のタングステンとちょっと違うね。

西垣 違いますね。トラックをもらった時点で,すぐにセカンドの1曲にしたいと思いました。

橋本 これをライブで何曲目にやるかは楽しみだな。

西垣 次のライブは久しぶりだから,すごいベスト盤的な内容になります。

----マイブラ(注:マイ・ブラッディ・バレンタイン)っぽいね。

橋本 そうですね。

西垣 トラックが異色なのに連動して,歌詞の面でも,大きな変革がありました。まずネガティブな言葉が一切出てこない。そして今までの曲には,月とか夜とか闇とかいった言葉がしょっちゅう出てきたんだけど,今回はじめて,太陽とか真昼とかそういう言葉が出てきてます

----それは何か心情の変化が?

西垣 いや,トラックに引きずられて。あとはその,これまでのオーソドックスなタングステンの曲作りの型を壊したいというのもあったみたいです。この曲は「手が届かない存在への諦め」がテーマになっています。

----橋本さんのアートワークについてはいかがでしょうか。

橋本 これは本当に曲に引っ張られてできた感じでした。迷うことなくこのイメージになりましたね。それから,以前は四角いモチーフが多かったんですが,今回はこういう風に円形がいくつか登場しています。いちばん最後にできた曲ですけど,いちばん最初にできた絵ですね。

西垣 あ,そうだね。

橋本 たとえばファーストアルバムで何か絵を作るとしたら,こういう色彩はまず出ないと思う。

----赤い色彩。

橋本 ファーストで赤を使うとしても,もっと暗い赤になる気がします。


02 hiss noise (flower-like life)

西垣 これはライブでは定番の曲で,「another girl」の弟のような曲です。じつはファースト完成直後にできたもので,ファーストのリリースパーティでも演奏しました。副題の「flower-like life」というのはアイロニカルな意味で「花のような人生」という意味です。

----La vie en rose.

西垣 ヒスノイズというのは,テープなんかに入っている「サー」っという音なんですけど。もとをたどればヘビがうなる音らしいです。なので歌詞にもヘビが出てきてます。

橋本 この中では,これがいちばん古い曲なのかな。

西垣 たぶんそうですね。歌詞に出てくる死んだロックスターは具体的にある人のことです。

橋本 2曲目の「hiss noise」,4曲目の「雑踏と群像」,6曲目の「軽蔑」はタングステンの王道的な曲なんだけど,この3曲に関しては,ほぼ頭に浮かぶ映像が同じでした。だから,そこから3つ作るのはちょっと苦労しましたね。モノクロームが強くて,ちょっとハードなイメージ。


03 真冬の椅子

西垣 これも冬のライブでは定番なんです。冬になると中盤でやっていました。そして暖かくなってきたらやらない。バンドをはじめた頃は歌詞を書かずにスタジオに行って,その場でトラックを聴いて,即興でしゃべるようなことをやっていたんですけど,途中からやらなくなってしまいました。この曲はひさしぶりに即興で作った曲です。バックの雑踏の音は僕が新宿で録音してきたものです。

橋本 これは,すぐに冷たい色彩が浮かんできて。廃墟みたいな感じの誰もいない部屋というのが最初のイメージでした。結果的には人間のモチーフを入れましたけど。5曲目の「kai-lie」とかもそうなんだけど,「4AD」っていうイギリスのレコード・レーベルのデザインをちょっと意識してますね。タングステンと出会ったから,よりそういう趣向が引き出されたという感じがします。


04 雑踏と群像

----たしかにこれはファーストの延長という感じ。

西垣 ライブをたくさんやっていく中で,できあがった曲です。サビの旋律は,電車に乗ってるとき急に思いついて,ずっと心に留めていて。このトラックに当てはめてみたら,上手くはまったので,こういう曲になりました。

橋本 この絵はいちばん煮詰まったなぁ。

西垣 自分からすると,今作の6枚のアートワークの中で,特殊な感じがしますね。橋本さんの初期の作品の匂いがする。

----あまりひねりがない感じですよね。いつもはどうやって思いついたのか見当のつかない感じの作品がほとんどだけど,これはわりと僕にもイメージできそう。雑踏と,孤独な男と,007のようなモチーフの組み合わせで。

橋本 そうですね。背景もそんな感じで。色彩的にもこういう曲になると,抑え目な感じになっちゃうんですよね。

西垣 ボンドのオープニングってかっこいいよね。とくに5代目ボンドのピアース・ブロスナンのときが傑作ぞろいだと思います。

橋本 オープニングだけ集めたビデオとかあったら見てみたいな。

----ヒッチコックの映画のタイトルを作ってたソール・バスっていうタイトル作家のビデオはあったような気がする。すごくかっこいいよ。


05 kai-lie

----かっこいいね,悪夢的だね。

西垣 これを聴いて「心が安らがないアンビエント」と言った人がいて,ぴったりだなと思いました。「カイライ」ってというのは操り人形のことです。「傀儡政権」とかの「カイライ」です。

----ファーストっぽくない路線だね。

西垣 最終的にはこういう形になりましたけど,ファーストが出るずっと前に,アコースティック・バージョンでライブでやったことがあります。歌詞だけは昔からあった曲ですね。

橋本 これは一回ボツにして,作り直したという唯一のものなんです。闇の中に光が薄くふりそそいでいるような,ややポジティブなイメージが浮かびました。最初から明確なイメージがあったから,わりと作りやすいかなと思ったんだけど,案外そうでもなかったです。

----「真冬の椅子」ともかぶる感じですね。曲もそうだけど。

橋本 そうですね。

西垣 アートワークも曲も呼応して,姉妹ということで。

----サードアルバムがみんなこういう感じの曲調ばかりになってもいいかもね。ギターがまったく入らなかったり。

西垣 そうですね。でもこれからどういうテイストで進んでいくかはわかりません。


06 軽蔑

西垣 これはともかく歌詞の量がすごいですが,ライブでやることはありません。ライブでやりたいという欲求がわかなくて。「軽蔑」というのは自分が誰かのことを軽蔑しているのではなくて,「自分で自分のことを軽蔑する」とか「誰かに自分のことを軽蔑して欲しい」とかそういう意味です。

----自分で自分のことを軽蔑することはあるけど,だれかに自分のことを軽蔑してほしいってあまり思わない気がする。

西垣 でもあるんですよね。

----父親に怒られたくてわざと家の中のものを壊す子供みたいな感じかなあ。それか,どれだけひどいことをすれば彼女/彼が自分に見切りをつけるか試す感じかな。

西垣 マスタリングに関しては,あえてボーカルを引っ込んだ形にして,ギターを前面に出して欲しい,と願いをしたんですけど。マスタリング・エンジニアの人から「そんな注文初めてされました」と驚かれました。

橋本 歌詞がいっぱいあって曲もこういう感じだから,めちゃくちゃに混沌とした絵,たとえば紙の破れ目をたくさん出したものなんかをイメージしたんですけど,作ってみたら案外シンプルになっちゃいました。そういうイメージ通りにはならないというか,良い意味で裏切られるみたいな動きは,作ってて楽しいところだなと思います。

西垣 歌詞をこうやって四角にしてみたかったんですよね。真四角にするのに苦労しました。

橋本 あと,このモノクロームの中に花が落ちていくような感じというのは,すごくタングステンのイメージなんだよね。

西垣 この英文については歌詞と対応するかたちで,自分の尊敬するあるアーティストの詞からとりました。

橋本 英文を入れてみたかったから,何かないかって僕が西垣さんにリクエストしたんですけどね。

西垣 タングステンは,「真っ暗な中で,花が咲いてるかんじだね」と言われたことがあるんですが。外から見るとそういう感じなんですかね。

----でもなんか,今まで何となく落ち着いてきちゃったパブリックとしてのタングステンのイメージを,ちょっとずつ壊していこうという試みが感じられる作品だね。橋本さんも言ってたけど,2・4・6のトラックが今までのタングステンで,1・3・5のトラックが新しいタングステンで。で,やっぱり1・3・5の方が橋本さんも興奮しているのがわかるし,リスナーにとっても魅力のあるものになっている気がする。子供のタングステンから大人のタングステンへの脱皮過程が見えるように思います。タングステンがいかにしてタングステンを超えていくのかを時代の空気と呼応しながら試行錯誤している感じがして,今後の活動が楽しみです。

(2007/11/17 笹塚の知識宅にて。聞き手:知識)


"manicured picture"
tungsten fuse + kazuyoshi hashimoto
¥1800(w/tax)

ご注文は下記のアドレスまで,お名前とご住所をご連絡ください。
折り返しご入金方法およびご送付方法についてご連絡いたします。
info@tungstenfuse.com
| RECORDS | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://blog.purejam.org/trackback/700697