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<< interview of positive noise on the bass line | main | 12/1土 写真展 SWING >>
116 squared equals


スージーさんとノグチオサムさんのニューアルバム。
1162 リリース!
(original release 2006/10/10)

人間にとってもっとも快適と言われている116BPMを基調として、スージーとノグチオサムがエレクトロニカなリラクゼーションミュージックを構成しました。

仕事中のBGMに最適です。
ショップ、ホール、カフェなどのBGMにもご利用いただけます。

全編インストゥルメンタル。


1162

one hundred sixteen squared equals


noguchi osamu, susie

1.Rendezvous (noguchi osamu)
2.snail cam (susie)
3.commune (susie)
4.Hunter (noguchi osamu)
5.Love letter from Mars(susie)
6.Walk on (noguchi osamu)

¥1000(tax incl.)

design: shinji nemoto
http://www.nneemm.com/

(c)2006 noguchi osamu
(c)2006 susie
made in Taiwan

distributed by PUREJAM.records



★samples

1.Rendezvous (noguchi osamu)

[ sample♪(mp3形式,787KB) ]

2.snail cam (susie)

[ sample♪(mp3形式,781KB) ]

3.commune (susie)

[ sample♪(mp3形式,594KB) ]


PUREJAM.shopで発売中!
ご購入はこちらから!
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PUREJAM.shop


*販売いただけるお店を探しています。お問い合わせは info(a)purejam.org まで。
商品資料をダウンロード(PDF形式)

Profile

◆susie

デジタルとアナログが融合した浮遊感のあるポップスも作れば、アヴァンギャルドでメロディアスなインストゥルメンタルも作る、様々な作風スタイルを持つアーティスト。2003年 nikekids オープニングミュージック、リクルート進学ネット、神田外語学院HPなどでBGMを制作。2005年より、坂本龍一がナヴィゲーターを務めるJ-WAVE RADIO SAKAMOTO オーディションで3回ノミネート。写真家 池田昌紀率いるコミックバンド『ゆかい』のメンバーとしての一面も持つ。現在、都内ライヴハウス、クラヴイベントでのライヴ活動、webの音楽制作を中心に活動を展開。

主なリリース作品「sixMo」(PUREJAM.shopで発売中),「きままなじかん」など。
http://www.the-site-of-susie.com/

◆noguchi osamu

電子音が織り成す心地よいサウンドをコンピューターを用いて造り出すアーティスト。特に繊細な音色をちりばめた環境音楽を得意とする。また実験的な音楽にも意欲的にトライし、穏やかさと前衛的な表現を融合させている。全国展開のショップのBGMを手掛けたり、自身のオリジナル制作活動の他、様々なアーティストの楽曲や、ステージ音楽のマニピュレーターとしても活躍している。

主なリリース作品「the deep sea(sine wave pure music)」(2005年 Wings Music Records)、「Heart of Meditation」(2005年 Wings Music Records)、コンピレーション・アルバム「80's POP HITS TRANCE BEST」「VENUS BEST HITS〜姫 TRANCE BEST〜」他(2006年 get over the records)など。
http://www.wings-music.com/wm-artist.html


Interview

◆コンセプト

----変わったタイトルですね。

スージー 116BPMというのが人間にとって快適なテンポらしく、仕事がはかどる速度だそうです。それで、このCDは、BPMを116に統一して制作しました。タイトルを日本語で表すと「116の自乗は?」という意味になります。116のテンポに合わせて、ノグチオサムとスージーをかけあわせて作ったその解答、ということで、わざとタイトルをイコールズで止めています。ちゃんと計算したら答えがあるんですけど、解答が知りたい方は、CDを聞いてください(笑)。
(注:BPM。Beats Per Minuteの略。1分間における拍の数で、曲のテンポを表す)

ノグチ 記号っぽいのにしましょうってことで考えていったんです。数式だと短いんだけど、英語表記するとone hundred sixteen squared equals となるみたいです。

----もともとのきっかけは。

スージー 一年半前ぐらいでしょうか、このCDのデザインをしていただいた根本さんに、「仕事をしているときにループしながらBGMで流しても、快適に過ごせる音楽を作ってほしい」というプライベートな依頼を受けまして、そのときにちょうどノグチさんと知り会ったばかりだったので、自分一人で作るより、一緒に作った方がおもしろくなりそうだなと思い声をかけたのがきっかけですね。

ノグチ もともと、CDにして販売してってとこまで決めてなかったので、僕はすごく軽い気持ちで始めちゃったんです。

----僕がノグチさんと知り合ったのは、橋本くんの個展で会ったのが最初だったから、2005年の2月ですね(注:ノグチさんは橋本くんの友達で、目黒カラーで行ったワルプルギスの黄昏 地下室のメロディという橋本くんの作品をフィーチャーしたイベントで知識と知り合った)。そのときノグチさんにデモ盤をいただいて、家に帰って聴いたらスージーさんと合いそうだな、と思って、ノグチさんにスージーさんのサイトを教えたんだった。

スージー そうですね、それで、ノグチさんが僕のサイト(注:ちなみにスージーのサイトを作ったのは根本さん)を見て気に入ってくれて、こんどお会いしましょうということになって。

----初めて会ったとき、どうでした?

スージー ノグチさんはまじめで、しっかりした方という印象が強かったのですが、音楽を聴くと、ノイズミュージックをやっていたり、いろんなことをしていたので、いつの間にか興味深い存在なっていました。基本的に色というか、路線が自分と近いところがあって、同じアルバムを作ってもそんなにズレは出ないだろうなとは思いました。

ノグチ 彼のサイトを観たりそこで聴ける音楽とかで、すごくクールな人だと勝手に想像していたんですけど、思ったより(こんなこと言うと怒られそうですが)ほのぼのした感じの人だと思いました。

----できてみての感想は。

スージー 結構流しっぱなしで聞けますね。作った当初はあまり自分の曲は好きじゃなかったんですけど、年月が経ったら、以前よりすんなり聴けるようになりました。全部で24分なんですよね。あと2,3曲増やして、30分くらいあるともっとよかったかな? と今更ながら思っています。ノグチさんとも機会があればまた作ろうかと話してはいるんですが、そのときは自分のほうから先に曲を出すように心がけます、納期に遅れてまた迷惑かける訳にもいけませんし(笑)。

ノグチ お互いに持ち味がちょっと違うし、そこがいい刺激になったりして、やっぱり自分1人では作れなかった感じの作品になったと思います。

----このCDがどんな感じになっていくといいですか。

スージー お店、カフェなどでBGMとして、広がっていくと良いかなと思っています。お店に限らず、家、通勤電車、どんな空間にも合うようなBGMとして使われたらこの上ない幸せです(笑)。テクノやロック、メタルなんかは一気にテンションが上がりますが、その反面、流しているだけで疲れる時もありますからね。

ノグチ どしっとスピーカーの前に座って聴くというより、小さなお店とかで流れていて、なんか面白い曲がかかっているなってふと気付くみたいな。そんな感じがいいかもしれないですね。


◆全曲解説

1.Rendezvous (noguchi osamu)

スージー 今回、曲順を決めたのは僕なんですけど、初めて曲を聴いた時に、オープニングに向いていると思いました。2曲目の「snail cam」の一部分をサンプリングして、この曲を作っているみたいなんですよね。言われなければ気づきませんでした。巧妙な手口です。僕にはだいたい察しがついています。興味がある方は探してみてください。そして盗作疑惑を立証しましょう・・・というのは冗談です(笑)。素敵な曲です。

ノグチ これは一番最初に手がけた曲です。今回は最初に決めた決まり事が、とにかくBPM116でということくらいしか無かったので、どの曲も思いつくまま自由に作ってます。ちょうど作っている時に、スージーさんから「曲ができたので送ります」と曲をもらったので、その一部を遊び心で組み込んでみました。でもどこにどう使っているのかわからないくらいにしたかったので、かなり加工しています。ちょっとした隠し味という感じですね。

2.snail cam (susie)

スージー これは何種類ですかね。8種類くらいサンプリングをつなぎあわせてるんですよね。もともとはずっとこのイントロのフレーズで突き進んで行こうと思ったんですけど、そこにコードを入れたら、それなりの雰囲気になって完成に至った次第です。サンプリングで曲が思いつく瞬間というのは、発展性があることを見越して、いくつか試しに切り取ってみたり、サンプリングを逆回転したり、いろいろ試しているうちにできあがることが多いです。

ノグチ はじまりがおもしろいですよね。ここからどんな風に展開してくんだろう?ってわからない感じがいいですね。スージーさんの曲ってひとつひとつの音がおもしろいなって感じるんです。結構マニアックに細かく加工したりしているんでしょうね。

3.commune (susie)

スージー 宇宙っぽいテイストがありつつも、手触り感がある曲です。例えるなら、スペースコロニーの中にある歓楽街でしょうか? 途中のメロディーラインなんかは昔のボサノバを意識して作りました。このアルバムの中では一番明るく、夏を感じさせる曲ですね。

ノグチ この曲の頭のポーンって音が好きで、この音でCDがはじまってもいいかなと思ったんですけど、ボサノバっぽい感じより、1曲目はエレクトロニカでいきましょうってことで、この位置に落ち着きました。打ち込みの部分とギターや人の声のアナログな感じが上手く溶け合っていていいですね。この曲のおかげでアルバムの幅が広がっている気がします。

4.Hunter (noguchi osamu)

スージー この曲はノグチさんのマニアックなところが出てますね。このドッドッドドっというベースの動きがおもしろくて好きです。3曲目の「commune」とは対照的な曲で、このアルバムの影のイメージを持つ曲です。ちょっとこのリズムは独特であまり無い感じですね。変わったベースラインと、哀愁のあるギターフレーズの絡みが印象的な曲です。

ノグチ 明るい雰囲気の作品が多くなりそうだったので、この曲はちょっと暗めでいこうと決めて作りました。中盤でスクラッチみたいな音が出てくるのですが、あれはレコードをスクラッチしてるんじゃなくて、ラジオのチューナーを思いっきり回したりしていじっている音を録って使っています。切ったり貼ったりしていたらスクラッチっぽくも使えるし、なんか遊びながらその場で思いついたことをどんどんやっていますね。

5.Love letter from Mars (susie)

スージー これもまたリズムが特徴的なんですけど、ダブっぽい雰囲気で作りました。わざと展開を作ったおかげで、変な浮遊感が出ていますね。今回自分が作曲した中で一番気に入っている曲です。コードは軽く漂う感じなんですけど、ベースラインは落ちているような、痛気持ちいい感じです。SMっぽい、というよりM的思考ですかね(笑)。

ノグチ ちょっと変わっていておもしろい曲ですね。僕の曲ははじめの形から徐々に展開していく感じが多いですけど、スージーさんの曲って途中でフッと全然違うものが紛れこんだりするんですよね。そういう予想できないおもしろさが彼の曲にはありますね。

6.Walk on (noguchi osamu)

スージー 微生物というか、細かい機械がカチャカチャ動いているようなイメージからだんだんと視界が広がって行く感じの曲です。ノグチさんの曲は、一貫して広がっていく感じがします。絵の具がにじんでいくように、とても自然なグラデーションになっているんですよ。基本的に同じフレーズの繰り返しなんですが、その上でいろんなバリエーションを重ねていくタイプですね。自分の場合は逆に展開を作って広がりを出していくタイプです。その作風のわずかなズレがこのアルバムのおもしろさかもしれませんね。

ノグチ わりと聴きやすい感じの曲ですね。今回はコラボレーションといっても曲自体は共作ではなく、お互いがそれぞれに自分で勝手に作っているんです。曲が出来たらその都度メールで送るようにしてたので、いい意味で影響を受けたり、インスパイアされたりという面はあるけど、作業的には個人の作業だったんです。スージーさんは遊び心がある曲を出してくるし、僕はそれを聴いて僕なりに返事みたいな感じで作っていって、結果的にいろいろおもしろい作品ができたんじゃないかなと思います。

(2006/9/8 聞き手:PUREJAM 知識)

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| RECORDS | 03:37 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
販売店に、shop33、brim、国立本店追加
| chishiki | 2006/10/03 9:14 PM |









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