2007.02.04 Sunday
brasilian sound
ページ激重!とのクレームが大量に殺到しておりますので(うそです)、縮めます。
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2006.05.09 Tuesday
勝手にSet List
5月7日の『Lights』にご来場された方々、どうもありがとうございました。
おかげさまで、たいへん楽しくDJさせていただきました。 とても気分がよいので、この場を借りてSet Listを公開しちゃいたいとおもいまーす♪ 2006.05.03 Wednesday
春なのか?
LIVE+ 比屋定篤子 春だというのに、ちと寒すぎやしませんか? もうちょっと春らしくならないかなぁ。 せめて音楽だけでも、ということで、いわゆる春にぴったりの音楽がジャストのタイミングで届きましたよ!これ聴いて異常気象をぶっとばそー!(ってどんな音楽だよ!) 2006.04.04 Tuesday
しまったー
やってもうたー。2006年 横浜西口ジャグバンド・フェスティバル VOL.5が既に終わってしまっているではあーりませんか。んもぅ!
2年前に見に行っておもしろかったから去年も行こうと思ってたのにまーたうっかりしてて、今年もうっかりしてました。あらら。我ながらうっかりしすぎ! でもまぁ、うっかりっていうのもなかなか捨てたもんじゃないかもよ。 というのが今回のお話です。 それでは、はじまりはじまりー。 2006.02.19 Sunday
お変わりありません。
モーフ・ザ・キャット ドナルド・フェイゲン すでにあちこちで話題になっておりますが、 ドナルド・フェイゲン、待望の新譜ですね。 Donald Fagen うーん、この感じ。くーっ、たまりませんなぁ。 来月かぁ。きゃあきゃあきゃあ。 このアルバムはかなり陽気に聴こえるかもしれないけど、私からすれば死について大いに語っているのだよ。<略> 時代がどうあれ、私は70年代のルールで活動する! 2005.09.06 Tuesday
夏の想い出
とうとう20代最後の夏が終わってしまいました。
が、これといって特に感慨深いわけでもありません。しょうがないです。 そんなことより!アメリカ南部を襲った大型ハリケーン「カトリーナ」に直撃されたニューオリンズの惨状をニュースで見るにつけ、その被害の大きさに改めて天災の怖さを思い知らされます。ニューオリンズのジャズを意識するようになって間もないだけに、ショックです。報道されない部分が気になります。2週間もすれば大手のメディアから発信されなくなってしまうのでしょうか。一刻も早く復興することを心から願います。 2005.07.15 Friday
夏ですね
Dear、Summer Friend 真心ブラザーズ, 桜井秀俊, CHOKKAKU, 倉持陽一 梅雨が明けましておめでとーございまーす! 夏大好きー。 と、ここからは一部のマニアに向けて書きますが、近況報告としてこの土曜は草野球を3試合やり、日曜はトップランナーの公開収録で生オダギリジョーを観て(様子を聞きたい人は、直接声かけてくださいまし。あの人やっぱただのイケメンじゃないね。)、月曜は炎天の中 ap bank fes'05 でミスチルと浜田省吾を観て来ました。UVケアをしてなかったので、温室育ちのもやしっ子はばっちし真っ黒けにヤケドしてきましたよ。うふぉふぉ。ミスチル良かったよ♪でもねぇ、応援団あるいはウルトラセブンのアイスラッガー投げよろしく「前〜ならえ!」を延々と繰り返す振り付けだけはいただけないというか、ひるみますな。「はぁ?だいたいあんた、自意識過剰なんだよ!だーれもあんたのことなんか見ちゃいないんだから、ごたごた言ってねーでやっちゃえばいいんだよぉ!!」と言われたら、うーん、まぁ確かにそうかもしれないんだけどさ。でも、誰にも見られてないからって必然性がなきゃやらないよーだ。あっかんべー。と、無理に憎まれ口をきいてみましたけどね、皆さんはどう思われますか?やっぱあまのじゃくなのかなぁ。かわいくないね。 そして。 来た来た来たぁーーーっ! というわけで、真心です。 新曲はチェックされましたか? エンドレス・サマー・ヌードファンの同志のみなさんごきげんよう。 期待を裏切らない王道のサマーチューンですね。 いわさき的には真心といえば、エンドレス・サマー・ヌードなのですが、 復活第一弾ソングは、それに匹敵もしくは凌駕する仕上がりですな。 作詞作曲は私の高校の先輩にして熱烈な山田太一フリークの桜井秀俊氏。 バンバンバザールのライブ会場でも見かけましたし、友達の弟がガソリンスタンドでバイトをしていた時に給油しに来てたり、こないだ真心の人見かけたよ!と女の子に話しても「え?誰々?YO-KING?」「ううん、桜井さん」「なーんだ。じゃあいいや」とつれなく言われてしまう等々、親近感は抜群です。 曲の良さもさることながら、なんといってもCHOKKAKU氏の編曲が素晴らしいですね。ストリングス、ホーンなどいろんな音をこれでもか!と言わんばかりに詰め込んだ、いささかアレンジ過剰とも言えるサウンドがGOODです。 エンドレス・サマー・ヌードも彼のアレンジですね。 キリンジ第三の男、富田恵一氏にも通じるこのサウンドは、脳天直撃でした。 歌詞も、あーあ、俺にも彼女がいたらなぁ、と思いながら聴いてるとなんだか哀しくなっちゃって胸を掻きむしりたくなりそうになりがらも、買ってからかれこれ30回は聴きました。効きました。何やってんだよ!って感じですが。 ちなみに私はTシャツ付の限定盤を購入しました。いつ着ようかしら。うふふ。 とりあえず、この曲を大きな音で聴きたい人は、来週水曜(7/27)に恵比寿のエンジョイハウスでかけますので、お暇だったら来てよね!みたいな感じでひとつ(詳細は別途案内がアップされるかもしれないのでそちらをどうぞ)。 7/20はリリースラッシュで、サザン、東京事変を求めて新宿タワレコは長蛇の列となっていましたが、 ここはやはりなんと言ってもソウルフラワーユニオンの新譜です。 ロロサエ・モナムール ソウル・フラワー・ユニオン まーた、ソウルフラワーかよ!という声が聞こえてきそうですが、いいんです、聴かず嫌いは。しょうがない。 きっと僕が韓国ドラマに触手が動かないのと同じようなものなのでしょう。 オダギリジョーも「韓国ドラマが大っ嫌いなんですよ」って言ってたし、わーい、同じだー、ばんざーい、でも放送されねえよな、NHKだし。ってなもんです。 いっくら韓国ドラマの良さを力説されたところで、僕はたぶん絶対に見ようとはしないでしょう。あ。でも好きな子に「見てよーぅ」って言われたら四の五の言わずに見ちゃうけど。。。 まぁ、このテイストがニガテなんだよね。という感覚もわからなくはないので、そういう人は(もちろん興味がある人も)現在発売中のDOLLというパンク雑誌の76ページのインタビューを立ち読みしてみてください。もっと知りたい人は「魂花時報」という(すごい名前だよね)、ファンクラブの会報に載ってるロングインタビューを見てみてください。ってそれは無理か。著作権に触れなければ、ここに書き起こしたいくらいなんだけど。じゃあ、ネット上でも中川氏の映画にまつわるコラムが相当な数閲覧できるので、ぜひ!(ちょっと古いけどココもあるよ!さらに追加) えー、今聴きながら書いてるんですが、うーん、ソウルフラワーやね。ワンアンドオンリー。天上天下唯我独尊。いいです。たぶん、何度も聴いていくうちにじわじわ来る感じです。 リリースする度に「最高傑作!」発言が飛び出し、いい加減イソップ物語の「狼が来た!」みたいな感じになってるんやけど(売り上げ的にね)、今作は本当に名盤ちゃうんかな。 新譜でありながらも知らない曲がほとんどないので(彼らはまずライブでやってからCDにするというスタンスを取っています)、新曲はどんな感じなんだろうドキドキ的な目新しさはないんだけど、いやぁ、いいよ!これ。 今年はフジロックのホワイトステージに出るし、前回出た時も直後の東京ライブは満員になってしまったから、次回のライブも満員になっちゃうんだろうな。 もしこのCD聴いてもピンとこなかったらライブ会場に行ってみてください。 レビューのほうは、この後3回4回聴き通して気が向いたら書いてみようかな、という感じです。今は書けません。ごめんなさい。 こういう言い方もなんですが、心が少し弱ってる人、聴いてみてください。 人生まんざらでもないよ!という気持ちになるんじゃないかなぁ。 言葉遣いとかアレンジの感じとか初めは慣れないかもしれないけど、馴染んでしまえばホントいいと思うんだよ。 まぁ、もしも気に入らなかった場合でも、売れすぎちゃって別荘買ったりスーパーカー代とか何に使われてるかわからない金持ちの懐に納まって長者番付に貢献してしまうよりも、愛すべき酒飲みの酒代に消えてしまうほうが、心が広くなった気がしていいでしょ?草の根です。 おまけ(全然関係ないけどおもしろかったので) |